アイレット
ハトメのこと。形も丸、花、星 etc. 色もカラフルな物が沢山あります。
専用の道具(クロッパダイルなどが便利です)で穴を開けてアイレットを通してから打ちつけてとめます。
アシッドフリー
「アシッドフリー」とは、紙の劣化の原因となる「酸」を使わずに製造されているという意味。
スクラップブッキング専用のペーパーは全てアシッドフリーです。
数値的には、ph7.0以上のものが「アシッドフリー」と呼ばれています。
アーカイバル
科学的な劣化に耐え、長期保存できるという意味。
スクラップブッキングの基本的理念です。
ヴェラム
半透明な紙です。色柄共にたくさんの種類があります。
写真のマットにしたり上に置いたりして柔らかな効果が演出できます。
ジャーナルカードにしても楽しいです。
エンベリッシュメント
スクラップブッキングで使う 飾りの総称。
エンボス加工
紙や他のものを部分的に盛り上がらせることです。
エンボスの方法にはスタンプインクとエンボスパウダーを使ってエンボスヒーターなどで熱する「ヒートエンボス」、
テンプレートを使って後ろからなぞり盛り上がらせる「ドライエンボス」などがあります。
スクラップブッキングの他 カードメイキングでも効果的に使えます。
カードストック
比較的厚い紙の事を指します 無地だけでなく柄物もあります。
スクラップブッキングの基本となるペーパーです。
クロップパーティー(クロパ)
スクラップブッキング仲間が集まってスクラップブッキングをすること
クロップ(切り抜くの意)とはスクラップブッキングをする事自体をさします。
ジャーナル・ジャーナリング・ジャーナルボックス
ジャーナルとは記録という意味。
写真に対する説明や思いを書いて写真と一緒に記録として残します。
スクラップブッキングの大事な要素です。
ダイカット
紙をいろいろな形や文字型で抜いたもの。
装飾やタイトル文字などに使われます。
タグ
荷札のこと。
タグに色々な飾りを付けたり、ジャーナルやタイトル使います。
写真のマットに使っても面白いです。
チップボード
厚紙のこと。
色々な形に切り抜かれたもの、着色されたもの、ミニアルバムになっているもの様々です。
チャーム
金属やアクリルのパーツ
チョーク
スクラップブッキングなどのクラフト用に作られたチョークです。
ぼかした感じに色をつけたい時に重宝します。
スクラップブッキングでは専用のアシッドフリーの物を使います。
DTD
スタンプパッド(インク)で直接着色すること。
トランスパレンシー
OHPシートのような透明なシートのこと。
アシッドフリー、PVCフリーのものもあります。
文字や柄がプリントされているものなど色々な種類があります。
パターンペーパー
模様が入った紙。スクラップブッキングにはなくてはならないアイテムの一つ。
そのまま台紙にしたりダイカット、パンチ等色々な使い方があります。
PVCフリー
ポリ塩化ビニル成分を含んでいないという意味。
スクラップブッキング用ではない一般のアルバムにはこの成分が含まれている場合があります。
長年写真を入れておくと大事な写真の変色の原因になります。
ファイバー
糸、毛糸、フリンジ、などの糸類のこと。
光るものや、ふわふわしたもの、色々あります。
フォームスタンプ
発泡スチロールなどでできたスタンプ。
アクリル絵の具をつけてると存在感のあるスタンプが押せます。
ブラッド(ブラッズ)
割りピンのこと。
アイレット同様に形や色もいろいろありますが取り付けに道具を必要としません。
ペーパートリマー
スクラップブッキングの基本道具の一つ、紙を正確に切る事が出来ます。
ポップアップ
ページアクセントなどを立体的に貼り付けること。
厚みのある接着剤や両面テープを使います。
マット
紙を写真よりも一回り大きくして下に貼ること。
2重、3重に重ねたりもします。
メモラビリア
記念品や思い出の品。
ラブオン
上からこすって文字などを転写するシール。
リグニンフリー
木から作られる紙には紫外線に反応しやすい「リグニン」という成分が含まれています。
この成分が日光によって紙を退色、変色させます。
「リグニンフリー」とは、このリグニンを取り除いたということ。
スクラップブッキングではアシッドフリー、リグニンフリーが最重要事項です。
レイアウト(LO)
スクラップブッキング作品の構図を指す時に使います。
作ったアルバムページそのものを「レイアウト」と呼ぶのも一般的です。
かしのHPはこちらから http;//www.geocities.jp/heart_to_heart_sb/